神が存在すると言うことは、神の戒めを守ることほど重要ではない...

神が存在すると言うことは、神の戒めを守ることほど重要ではない。あなたは神を恐れなければならない。そして、それは戒めを守ることを意味する。これは神の子の第一の義務である。結局のところ、戒めによって神はすべての人を裁き、平定されるのだから。詩篇96:13、98:9。

また、主を愛していると言っても、主が定めた王道の原則に従わなければ実を結ばない。主の霊は言う:「私を愛するなら、私の戒めを守るであろう。わたしの戒めを持ち、それを守る者は、わたしを愛する者である。わたしを愛する者は、わたしの父に愛される。そして、私たちは御父のもとに来て、御父のもとに住まわされるのです」。ヨハネ14:14, 21 e 23.

また、「わたしの愛にとどまりなさい。もしあなたがたがわたしの戒めを守るなら、わたしが父の戒めを守ってその愛にとどまったように、あなたがたもわたしの愛にとどまるであろう」。ヨハネによる福音書15章9節、最後の部分と10節。

隣人を愛することは、神を愛することの代わりにはなりません。これが第一の愛であり、第二の愛は隣人に対するものでなければならない。律法全体は、この2つの戒めにかかっている。

だから、誰にも騙されてはいけない。

オリ・プレステス

宣教師

オリプレスト